京都のおみやげ
昨日の興奮冷めやらぬまま、ちょこちょこやらかした京都のおみやげなどを!
まずは、質実剛健な品々です。
『辻和金網』の足付焼網と焼網受、『有次』のうさぎの抜き型とあくすくい。
大定番ですね(笑)
足付金網は焼網受と共に、ガスコンロに乗せ、いろいろなものが焼けるものです。
パン、お餅、野菜(これが一番やってみたかった)、魚類(干物が無難)
などなどです。
おいしそうに焼目のついた焼野菜をたっぷり食べるのが、夢でした(笑)
早く食べてみた〜い。
うさぎの抜き型は、4月から始まる幼稚園のお弁当作りに役立つかと思い、購入。
今のところ、にんじんぐらいしか思いつかないけど、他に何が抜けるかな?
そして、お手頃みやげの定番『あくすくい』(笑)
ちょうど、我が家のあくすくいの具合が悪くなっていたので、助かった!
お次は、ちょっとのぞくつもりだった『崇山堂はし本』にて、
『ぽち文うさぎ』と『うさぎ柄のおつかい紙』。
どちらも、きちんとした時に使うものでなく、
気負わない場面での一筆箋などに、使うものです。
今回、お店には、崇山堂はし本きってのえらい方かと思われる
上品でおしゃれなおじいちゃま(御年85歳は下らないかと思われます)が
おられて、私たちの買い物のお相手して下さいました。
たぶん、会長さんかも...?
私たちが選んでいる時、ふと陳列棚から、お祝儀袋を手に取られ、
私たちに手渡し、模様の上を指でなぞってごらんといわれました。
いわれるままに、指でなぞると、わずかな段差を感じました。
その段差こそ、ひとつの模様を仕上げるために、
一色づつ丁寧に色を重ねているからだそうです。
もちろんその作業は、すべて人の手でなされます。
封筒の糊付けにしても、機械塗りでは、きちんと紙の端まで糊付けできないけれど、
手塗りだと紙の際まできちんと糊付けできることなども教えて下さいました。
こうしてたくさんのおもしろい話をしていただいただけでなく、
帰りがけ、私たちふたりに、思いがけずこんなものをくださいました。
小さな小さなぽち袋たちです♪
お話をしている時に、ふと目についたディスプレイで非売品の和紙が
あまりに可愛らしい柄だったので、何の気なしにつぶやいたひとりごと
「こんなのを作ってくれはったら、みんな喜ぶやろうな...!」
なんてあつかましい一言に会長さん(たぶん)がいたく喜ばれたのです。
お客様にこんなの欲しい、こんなの作ってほしいと
言ってもらうのが、なによりうれしいことなのだと言っておられました♪
そのお礼とのことです(嬉)
やさしく快活なお人柄に、二人で感激してしまいました。
そして、こちらはお留守番してくれた我が家の3人に買ったおいしいもの。
『大極殿』の卵子ぼうろとそば松葉のセット。
なぜこれにしたかというと、きれいな包装紙に包まれた
缶が欲しかったともいいます(笑)
ざくざく荒めの軽い生地で、あっさりとおいしく、
あっというまになくなってしまいました(涙)
息子へのおみやげにしては、上品すぎました(苦笑)
はあ...。
いつ行っても、買いたいものがいっぱいある京都。
困ったものです(苦笑)
次回は、どんなに人が多くても、桜の季節にも、
京都へ行きたいと思ってます。
かなうかな、この願い?
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
今回、京都散策をごいっしょしたki*koさんが、「お礼なんです!」といって
こんなものをくださった。
「お礼って、私なにかしてあげたかな?」と自らを振り返ったけど、
今日会うまでにあったいろいろなことへの感謝のお気持ちだと
受け取ることにしました。
私がなにより大好きな小さなものたち...。
ほんとにありがとう♪
私が、子年にだと覚えて下さっていたのか、ちょろちょろとねずみもいますね(笑)
その他、お裁縫に活かせるような生地やパーツがずらり。
ほんと、ki*koさんのお気持ちそのものですね(涙)
そしてこちらは、ご存知『緑寿庵清水』の金平糖。
大好物だとご存知だったのでしょう。
今回、いただいたのは、食べたことのないレモン味でした。
さわやかなレモンの味がきちんとして、これまた上品なお味でした。
甘いものが大好きな長男に、「あの高い金平糖食べた〜い!」と
何度もねだられます。
申し訳ないけど、個数制限をかけて、3つずつ口に放り込んでやってます(苦笑)
せこい母です...。
まずは、質実剛健な品々です。
『辻和金網』の足付焼網と焼網受、『有次』のうさぎの抜き型とあくすくい。
大定番ですね(笑)
足付金網は焼網受と共に、ガスコンロに乗せ、いろいろなものが焼けるものです。
パン、お餅、野菜(これが一番やってみたかった)、魚類(干物が無難)
などなどです。
おいしそうに焼目のついた焼野菜をたっぷり食べるのが、夢でした(笑)
早く食べてみた〜い。
うさぎの抜き型は、4月から始まる幼稚園のお弁当作りに役立つかと思い、購入。
今のところ、にんじんぐらいしか思いつかないけど、他に何が抜けるかな?
そして、お手頃みやげの定番『あくすくい』(笑)
ちょうど、我が家のあくすくいの具合が悪くなっていたので、助かった!
お次は、ちょっとのぞくつもりだった『崇山堂はし本』にて、
『ぽち文うさぎ』と『うさぎ柄のおつかい紙』。
どちらも、きちんとした時に使うものでなく、
気負わない場面での一筆箋などに、使うものです。
今回、お店には、崇山堂はし本きってのえらい方かと思われる
上品でおしゃれなおじいちゃま(御年85歳は下らないかと思われます)が
おられて、私たちの買い物のお相手して下さいました。
たぶん、会長さんかも...?
私たちが選んでいる時、ふと陳列棚から、お祝儀袋を手に取られ、
私たちに手渡し、模様の上を指でなぞってごらんといわれました。
いわれるままに、指でなぞると、わずかな段差を感じました。
その段差こそ、ひとつの模様を仕上げるために、
一色づつ丁寧に色を重ねているからだそうです。
もちろんその作業は、すべて人の手でなされます。
封筒の糊付けにしても、機械塗りでは、きちんと紙の端まで糊付けできないけれど、
手塗りだと紙の際まできちんと糊付けできることなども教えて下さいました。
こうしてたくさんのおもしろい話をしていただいただけでなく、
帰りがけ、私たちふたりに、思いがけずこんなものをくださいました。
小さな小さなぽち袋たちです♪
お話をしている時に、ふと目についたディスプレイで非売品の和紙が
あまりに可愛らしい柄だったので、何の気なしにつぶやいたひとりごと
「こんなのを作ってくれはったら、みんな喜ぶやろうな...!」
なんてあつかましい一言に会長さん(たぶん)がいたく喜ばれたのです。
お客様にこんなの欲しい、こんなの作ってほしいと
言ってもらうのが、なによりうれしいことなのだと言っておられました♪
そのお礼とのことです(嬉)
やさしく快活なお人柄に、二人で感激してしまいました。
そして、こちらはお留守番してくれた我が家の3人に買ったおいしいもの。
『大極殿』の卵子ぼうろとそば松葉のセット。
なぜこれにしたかというと、きれいな包装紙に包まれた
缶が欲しかったともいいます(笑)
ざくざく荒めの軽い生地で、あっさりとおいしく、
あっというまになくなってしまいました(涙)
息子へのおみやげにしては、上品すぎました(苦笑)
はあ...。
いつ行っても、買いたいものがいっぱいある京都。
困ったものです(苦笑)
次回は、どんなに人が多くても、桜の季節にも、
京都へ行きたいと思ってます。
かなうかな、この願い?
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
今回、京都散策をごいっしょしたki*koさんが、「お礼なんです!」といって
こんなものをくださった。
「お礼って、私なにかしてあげたかな?」と自らを振り返ったけど、
今日会うまでにあったいろいろなことへの感謝のお気持ちだと
受け取ることにしました。
私がなにより大好きな小さなものたち...。
ほんとにありがとう♪
私が、子年にだと覚えて下さっていたのか、ちょろちょろとねずみもいますね(笑)
その他、お裁縫に活かせるような生地やパーツがずらり。
ほんと、ki*koさんのお気持ちそのものですね(涙)
そしてこちらは、ご存知『緑寿庵清水』の金平糖。
大好物だとご存知だったのでしょう。
今回、いただいたのは、食べたことのないレモン味でした。
さわやかなレモンの味がきちんとして、これまた上品なお味でした。
甘いものが大好きな長男に、「あの高い金平糖食べた〜い!」と
何度もねだられます。
申し訳ないけど、個数制限をかけて、3つずつ口に放り込んでやってます(苦笑)
せこい母です...。
by il_cutito
| 2009-03-15 23:44
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