今日で10年(二日目)
昨日、夜になってから到着したホテル。
朝起きると、窓の下にはこんな景色が広がってました♪
山崎豊子の小説『華麗なる一族』の舞台ともなったホテルです
わかりますか(下にヒント画像でてきます)?
朝ご飯を食べた後、早めにチェックアウトして、ホテル周辺をブラブラ散策。
その昔、三重の迎賓館と呼ばれただけのことはあって、
敷地内には、約2000坪の日本庭園があったり、
古き良き時代を今も感じる居心地のよいホテルでした。
帰る間際、またしてもおいしいものにとびつきました。
とある雑誌においしいと載っていたホテル限定のアイスクリームとシャーベット♪
家族で手分けして、全種類に挑戦(笑)
添加物なしのシンプルな材料で作られていて、なんともいえず美味。
忘れずに食べてよかった(こればっかり)♪
本日は、特別な行き先もなく、のんびり行き当たりばったりの散策。
車を走らせていると『天の岩戸はこちら』という看板を発見。
古事記に出てくる有名な神話、伊勢神宮に祭られている天照大御神が
須佐之男命の悪事を戒めるため、お隠れになった洞穴というのが、
『天の岩戸』のことです。
なんだかおもしろそうだと、もちろん寄り道していきました(笑)
天の岩戸といわれる洞穴から流れ出る水は、
名水にも選ばれるきれいなものだったので、
そこから先に続く小川には、小さな魚、アマガエルそして沢ガニもいました。
一番に小川に入り、沢ガニをつかまえたのはやっぱり私(笑)
あてどない寄り道も、また楽し。
寄り道ついでに、高速道路も途中下車。
私のためにと寄ってくれたこちらのお店。
残念ながら、9月10日まで夏期休暇でした...。
残念すぎるって、ほんとに(涙)
夏期休暇長過ぎっ...。
仕方がないので、保存地区指定された関宿の古い町並みだけ楽しんで帰りました。
しかしながら、転んでもただでは帰りません(笑)
ちょっと遅い昼御飯にと、またまたとある雑誌(今回すごく役立った)に
載っていた『鈴鹿亭』の巻き寿司を買って、車中でパクリ。
卵焼き、キュウリ、シイタケ、干ぴょうだけのシンプルな巻き寿司は、
思いがけずやさしい味ですごくおいしかった!
すごいぞ、鈴鹿亭♪
その後も、父の研究所(滋賀県)に立ち寄り、宇治の実家に立ち寄り、
思いつくまま、気の向くままに車を走らせ、楽しかった旅行を終えました。
最後に、こちらは父からもらったオータンのフクロウです。
もともとひとつ木から作られている二匹のフクロウは、こうして並べると
木目がぴったりと合うのです。
このフクロウたちを見習って、私たちもこれからの人生、
仲良く過ごしていけたらと思います。
もちろん、ケンカもしながらですけどね(笑)
いろいろ買ったおみやげは、また明日に。
伊勢みやげ、なかなかおもしろかったです♪
朝起きると、窓の下にはこんな景色が広がってました♪
山崎豊子の小説『華麗なる一族』の舞台ともなったホテルです
わかりますか(下にヒント画像でてきます)?
朝ご飯を食べた後、早めにチェックアウトして、ホテル周辺をブラブラ散策。
その昔、三重の迎賓館と呼ばれただけのことはあって、
敷地内には、約2000坪の日本庭園があったり、
古き良き時代を今も感じる居心地のよいホテルでした。
帰る間際、またしてもおいしいものにとびつきました。
とある雑誌においしいと載っていたホテル限定のアイスクリームとシャーベット♪
家族で手分けして、全種類に挑戦(笑)
添加物なしのシンプルな材料で作られていて、なんともいえず美味。
忘れずに食べてよかった(こればっかり)♪
本日は、特別な行き先もなく、のんびり行き当たりばったりの散策。
車を走らせていると『天の岩戸はこちら』という看板を発見。
古事記に出てくる有名な神話、伊勢神宮に祭られている天照大御神が
須佐之男命の悪事を戒めるため、お隠れになった洞穴というのが、
『天の岩戸』のことです。
なんだかおもしろそうだと、もちろん寄り道していきました(笑)
天の岩戸といわれる洞穴から流れ出る水は、
名水にも選ばれるきれいなものだったので、
そこから先に続く小川には、小さな魚、アマガエルそして沢ガニもいました。
一番に小川に入り、沢ガニをつかまえたのはやっぱり私(笑)
あてどない寄り道も、また楽し。
寄り道ついでに、高速道路も途中下車。
私のためにと寄ってくれたこちらのお店。
残念ながら、9月10日まで夏期休暇でした...。
残念すぎるって、ほんとに(涙)
夏期休暇長過ぎっ...。
仕方がないので、保存地区指定された関宿の古い町並みだけ楽しんで帰りました。
しかしながら、転んでもただでは帰りません(笑)
ちょっと遅い昼御飯にと、またまたとある雑誌(今回すごく役立った)に
載っていた『鈴鹿亭』の巻き寿司を買って、車中でパクリ。
卵焼き、キュウリ、シイタケ、干ぴょうだけのシンプルな巻き寿司は、
思いがけずやさしい味ですごくおいしかった!
すごいぞ、鈴鹿亭♪
その後も、父の研究所(滋賀県)に立ち寄り、宇治の実家に立ち寄り、
思いつくまま、気の向くままに車を走らせ、楽しかった旅行を終えました。
最後に、こちらは父からもらったオータンのフクロウです。
もともとひとつ木から作られている二匹のフクロウは、こうして並べると
木目がぴったりと合うのです。
このフクロウたちを見習って、私たちもこれからの人生、
仲良く過ごしていけたらと思います。
もちろん、ケンカもしながらですけどね(笑)
いろいろ買ったおみやげは、また明日に。
伊勢みやげ、なかなかおもしろかったです♪
by il_cutito
| 2009-09-06 23:33
| 日々のこと