梅原和香さんの裂き織りバッグ

今日からはじまった草灯舎での梅原和香さんの展示会に行ってきました。
そこで、ずっと欲しかった梅原さんの裂き織りバッグを
手に入れることができました。
数年間の活動休止後、初の展示会だっただけに、
今日の草灯舎は、ちょっとすごかったです...。

人の手を感じるものが好きです。
そしてなによりその人がつくったものから、
その人だけの個性があふれでてるものならなおさらです。
梅原さんのバッグには、タグもなにもついてませんが、
佇んでいるだけで、梅原さんのものだとわかります。
本当にすごいことだと思います。

たくさん展示されていたバッグの中から、迷って迷って、
私はこの形のこの色合わせを選びました。
コロンと丸い形に一目惚れでした。

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紫とベージュの組み合わせもなんともいえなくて。

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そして緻密な手仕事ながらも素朴で温かい感じは、裂き織りだからこそ。

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展示会初日の今日は、梅原さんご本人も来られていたので、
ありがたいことに、私も少しだけお話させていただきました。
私が「素敵です...。」とため息まじりに話しかけると
開口一番、「高いでしょう?ごめんなさいね。」とやさしく言って下さった。
これほど熟達された方が、一生懸命作っても1日に1つできるぐらいの
裂き織りバッグだけに、当然だと思っていましたが、
こうしていつも謙虚な気持ちでおられる方なのだと、
ますますこのバッグを大事にしたくなりました。

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いろいろお話した後、最後に握手までして下さったのですが、
本当に小さくて華奢な手をされていて、
こんなに小さな手がこのバッグを作っておられるのだと思うと、
なんともいえない気持ちになりました。
大事に使おうと改めて心に誓った一瞬でした。



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by il_cutito | 2009-12-12 23:00 | おでかけ