カテゴリ:絵本( 9 )

2月になり、ますます冷え込んできましたね。
オーダー制作も、あと少しのところまで来ています。
予定通り、来週には発送できそうなので、
どうか今しばらくお待ち下さいね。

さて。
先日、次男坊が幼稚園で毎月もらう絵本を持ち帰ってきました。
『ねこのリボンといぬのサンゴ』というお話でした。
とある動物病院で本当にあったお話で、老犬サンゴと捨て猫だったリボンの
種を越えた心温まる絆について描かれた絵本でした。

c0145209_17102734.jpg


いいお話だなあと思っていたら、最後の見開きに驚きの事実が!
実は、この絵本に登場する先生が、実家で大変お世話になっていた
宇治動物病院の野尻先生だったのです。
今は亡きダックスフントのタロウも最後の最後まで先生に診ていただき、
かわいがってもらいました。

そして、私が小学4年の頃から大学生3年生まで実家にいた
シャム猫のミーヤに至っては、生きるか死ぬかの瀬戸際に命を救っていただいたことも!
本当に素晴らしい先生です。

ミーヤといえば、ケンカがめっぽう強く、気位の高いオスネコでした。
おいしいものを食べると、ポロポロ涙を流すおもしろいくせがあって、
しっぽの先がちょっと曲がっていたっけ...。
本当にかわいいやつでした。
タロウのことは、こちらでも紹介していますが、
ミーヤのことは紹介したことがありません。
懐かしくて、こちらにも載せてやりたくなりましたが、
その頃はデジカメもなかったので、画像がありません。
なので、こちらを載せときました。
大事にしているエナメル細工のピルケース。

c0145209_17234230.jpg


この本を読んで、数年間だけでしたが、いっしょに暮らした二匹のことを
急に思い出してしまいました。
ケンカしたり、仲良く寄り添ったりするミーヤとタロウにもう一度逢えたらなあ...。
[PR]
by il_cutito | 2012-02-01 17:08 | 絵本
昨日、長男が小学校の図書の時間に、初めて絵本を借りて来た。
近くの図書館へ行くことはあっても、これはどうかなあれはどうかなと親といっしょに選ぶことが多かったので、今回借りてきたのが、初めて自分の思うままに選んだ絵本になります。
それは『こぐまと二ひきのまもの』です。

c0145209_221450100.jpg


帰ってくるなり「今日借りた絵本は、おもしろいんやけど、最後がほんまにかわいそうやった...。」と話してくれました。
寝る前には、お母さんにも読んでほしいと言われて、久しぶりにゆっくり読んでやりました。
最近、長男は学校から帰ってくるなり、ランドセルを放り投げて遊びにでかけるので、夜は疲れきって、のび太くん並の早さで就寝なのです(笑)。

それはそうと、この絵本、本当に泣けました...。
久しぶりに絵本を読みながら、ポロポロ涙を流してしまいました。
長男は「お母さんやっぱり泣いた〜。」と言い、次男坊は、その横で何事もなかったかのように布団の上で『でんぐり返り』の練習をしていました(なんで?)。

人間に母グマを殺されてしまった子グマを懸命に守る二匹の魔物(ベロンとゴッシ)が心やさしく、本当ににいいヤツなので、私はとても好きな絵本となりました。
とはいえ、中には人間の悪いところを描いたり、そんな人間に腹をたてた魔物が人間に襲いかかる恐ろしい場面がでてきたりもするので、賛否両論あるとは思うのですが...。
機会があれば、一度読んでみて下さいね。
悲しいけれど、心に残る絵本だと思います。

これからも長男が借りた絵本で、私もいいなと思ったものはちょこちょこUPしようかなと思ってます。
自分のフィルターを通さずに選んだ絵本も、楽しいものですね♪
[PR]
by il_cutito | 2008-05-28 22:49 | 絵本
今日、奈良のおじいちゃんとおばあちゃんから孫達へとても素敵なプレゼントがありました。それは、アメリカの絵本作家ロバート・サブダのしかけ絵本でした。

しかけ絵本とは、通称『ポップアップ』といってページを開くだけで絵が立ち上がったり、音が鳴ったりする仕掛けが施された、非常に精巧で華やかな絵本です。
インテリアやアートとしても楽しめる作品が多く、特にこのロバートサブダの作品の圧倒的で鮮やかなテクニックは“紙の魔術師”といわれ、子どもから大人まで楽しめる絵本として世界中で愛されているのだとか。

これは長男がもらった『恐竜時代』。
こちらはロバート・サブダとマシュー・ラインハートの共作です。

c0145209_0241649.jpg


少し中をのぞいてみましょう♪
こちらはご存知『肉食恐竜ティラノサウルス』。

c0145209_0251320.jpg


これは最も大きくて有名な角竜類『トリケラトプス』。

c0145209_0281646.jpg


最後にこちらは『アルカエオルプテリスク』。
『始祖鳥』の名前でおなじみですね。

c0145209_0302373.jpg



+++++++++++++++++++++++++++++++++++++


次に、次男坊がもらった『不思議の国のアリス』。
アリスの絵本は私も小さな頃に、ディズニーのシリーズで破れるぐらいに、よく読んでいました。
こちらもページのひとつひとつが楽しく、私が一番見入ってしまいました♪

c0145209_0362336.jpg


一番最初にアリスがお姉さんと小川の土手に座って、本を読んでいる時に、
白うさぎをみつけた場面。

c0145209_0381274.jpg


こちらは、アリスが三月うさぎと帽子屋がお茶しているところに遭遇した場面。

c0145209_0435786.jpg


最後に、トランプのカードに襲われるアリスの場面。
このページが一番有名なんだとか!

c0145209_0463197.jpg


どのページも本当に素晴らしくて、息子も私も大喜びでした。
そしてしかけだけに力が入っているかと思いきや、内容も濃かったですよ。

ちなみに甥っ子のY君は『オズの魔法使い』をもらってました。
Y君は1歳、次男坊は2歳とまだまだ小さいのでこのしかけ絵本は見せるだけでも、いつ何時、ビリッといくかハラハラドキドキでした。
一人で安心して見せられるようになるには、あと何年かかかりそうです(笑)。
おじいちゃんおばあちゃん、いい絵本いただいてありがとう♪

長男とY君
[PR]
by il_cutito | 2008-05-04 23:05 | 絵本
今日は、宇治の実家に長年いるダックスフントの『タロウ』の誕生日です。
なんと16歳になりました。

母にお祝いメールをすると、タロウは今日も元気だと返事がありました。
すごいぞ、タロウ♪

なによりえらいのは、元気で長生きなことです。
長きにわたり、タロウを見守ってきた実家の母にも感謝しないといけないですね。
これからも、できるかぎり長生きして下さい。
目指せ二十歳。
がんばれ、タロウ!

c0145209_16334167.jpg


ちなみに次男坊が抱えている絵本は、大好きな『どうながのプレッツェル』です。
とてつもなく長い胴をもったダックスフントのプレッツェルが主人公の楽しいお話です。

余談
[PR]
by il_cutito | 2008-02-27 16:47 | 絵本
昨晩、コロッケをしこたま揚げたにもかかわらず、急にご飯がいらなくなったJさん。
帰宅は、午前様だった...。
そのJさんが、もともと買っていたらしいのですが、息子たちにおみやげとして絵本を買ってくれていました。
なにやら、タイミングよすぎる感あり(笑)。
いやいや、息子への気持ちととろうっ♪

c0145209_1625744.jpg


『きりぎりすくん』は『ふくろうくん』に引き続き、アーノルド・ローベルさんの絵本で長男に。
『くまのコールテンくん』は、前に図書館で借りた時、次男坊がすごく気に入っていたので、いつか買ってあげようと話していたのを覚えていたのか、次男坊に。
相変わらず、はずさない男Jです(笑)。

それぞれとてもおもしろくていい絵本なのですが、特に『きりぎりすくん』は大人もいろいろな意味で学ぶところの多い絵本だと思いました。

ある日、きりぎりすくんは旅に出ます。
自分でみつけた道をずんずん歩いて行くうちに、その道中でちょっと変わった考えを持つ生き物達に出会います。
きりぎりすくんは、とても驚きますが、いつでもそれぞれの話に耳を傾け、話を聞いてあげます。そして、それはそれとして受け入れながら、自分らしく旅を続けていくというお話です。

もし、機会があれば読んでみてください。
訳者の三木 卓さんが、絵本の最後に残された『やくしゃから このおはなしを よみおわったきみへ』のお話もすごくよかったです。
[PR]
by il_cutito | 2008-02-22 17:00 | 絵本
タイトルを見て、なんだなんだと思いましたか?
実はイタリア語で『からすのパンやさん』という意味です。
ちなみに私が辞書で調べただけなので、間違ってたらごめんなさい。
もし私がパン屋をするなら、この名前を使います(絶対ないです)。

先日、次男坊に買ってあげようとしていた『からすのぱんやさん』は、無事手に入れることができ、我が家の息子たちの愛読書になりつつあります。
そして、昨日さらにいいものが我が家にやってきました♪

c0145209_16245495.jpg


『からすのぱんやさん』のトランプです。
友人のたろからパズルもあるよと聞いていましたが、トランプまであるとは!
とにかく可愛いです ♪
toriが「こんなんみつけたで ♪」と次男坊に買ってきてくれました 。

c0145209_1632136.jpg


最高に可愛い表の柄。おもしろパンがいっぱいです。
そして裏も左からこんな感じでした。
『かにパン』『食パン』『メロンパン』『あんパン』。
裏の柄もあなどれないのですが、問題はどれがハートでどれがスペードなのか...。
まったくわかりません(笑)。
これもまた、かこさとしさんのナンセンス世界の延長なのかしら。

c0145209_16354154.jpg


そして長男が今はまっている『お店やさんごっこ』に、このトランプがちょうどよいことがわかりました。
今朝も我が家では、このトランプが店先に並べられ「いらっしゃいませ、いらっしゃいませ!」とからすのぱんやさんごっこが繰り広げられていました(笑)。

確かにこれなら「かにパン、5個ください。」というと、かにパンの『5』を渡せるので、わかりやすいですね。
子供ってやっぱりすごくおもしろい ♪

いつも可愛いものへの目利きには定評のあるtoriですが、今回もよい目利きでござんした。
どうもありがとう。
[PR]
by il_cutito | 2008-02-16 17:00 | 絵本
今朝、長男のプレゼントを見つけた喜びの声で、目が覚めました。うれしい目覚めです♪
その後、次男坊も目を覚まし、なにやらこれは自分のものだとわかったのか、プレゼントを抱えて起きてきました(笑)。
いろいろ思うままに詰め込んだ『寄せ集め』プレゼントでしたが、二人とも喜んでくれて、何よりでした。その中で、やっぱりこれだけはと思い、最後にプラスしたのが絵本です。

長男は、この2冊にしました。いつも絵本を選ぶ時、気になるものを必ず手に取ってさらりと読んでから選ぶのですが、この2冊に関してはさらりと読むのは到底無理で、じっと見入りながら読みました。さらに読んでる途中から、真っ赤になった自分の目を回りの人に見られないようにするのでせいいっぱいでした...。

c0145209_2143282.jpg


どちらとも『大切な人(犬、アナグマ)を失った悲しみ』がテーマの絵本です。私が詳しく話すまでもなく、とても感動的な絵本でした。自分のためにも手元にあればいいだろうなと思い、この2冊にしました。特に、『ずーっと ずっと だいすきだよ』では、愛犬エルフィーが実家のタロウに重なり、ページをめくるたび涙が止まりませんでした。

長男も、朝から一人で読み入っていましたが、まだ『死』についてはわかりかねる様子でした。いつかこの絵本のよさが伝わればと思います。

c0145209_22114935.jpg


そして次男坊には、今の彼のお気に入りを最優先にと、またまたエリック・カールの『パパ、お月さま とって!』にしました。まだまだ失敗して、絵本を破いてしまうこともある次男坊なので、ボードブックにしておきました。これは、とても楽しいしかけのページもあるので気に入ってくれたらいいなと思います。

そういえば、今日暗くなってからたまたま次男坊と外へでた時、空に浮かんだお月さまを指さして「あ〜あ〜!」と言っていましたが、もしかしてお月さまとわかったのかなあ...。
[PR]
by il_cutito | 2007-12-25 22:27 | 絵本
外でもうちでも走り回ってばかりの次男坊が、最近ようやく絵本に興味を示し始めました。とても喜ばしいことです。

長男は、次男坊と比べるとかなり早くから、じっと座って一人で絵本に見入ったり、お気に入りの絵本に関しては、こちらが滅入るぐらいに何度も読まされた記憶があったので、いつも最後まで読み終えることなく、膝の上から消え去っていることが多かった次男坊には、実のところ多少心配していたのです(笑)。
最近の彼のお気に入りは、やっぱり『はらぺこあおむし』です。

c0145209_20573283.jpg


月曜日から土曜日まであおむし君が延々とおいしいものを食べ続けるところでは、同じように口を動かして食べ続けています。
そして、最近では長男が使っている『はらぺこあおむし』の食器に対しても、ライバル心が出てきて、それは自分のだと言わんばかりに「かっか、かっか!」と怒りだします。
実はただいま次男坊、自分自身のことをなぜか『かっか』と呼んでいます(笑)。
まったく名前に関係ないやんっ。相変わらず言葉ものんびりしています...。

でも、同じように男の子を育てていても、それぞれに個性があり、それぞれに成長のペースがあって、素直におもしろいと最近思っています。
次男坊には、振り回されてばかりの毎日ですが、なんとか彼なりに成長を遂げているようです(笑)。
「はよ、大きなってや〜。」と母は願うばかりです。

借りた絵本
[PR]
by il_cutito | 2007-12-18 21:52 | 絵本
c0145209_21585014.jpg


先日、長男と図書館で借りた絵本がとてもよかったので、少しだけ紹介しようかと思います。『びゅんびゅんごまがまわったら』です。

この絵本を手にした理由は、林 明子さんの絵だったからです。
『はじめてのおつかい』や『おふろだいすき』の絵を描いた人です。

まったく内容も知らずに借りたのですが、思いがけずおもしろくて、長男も何度も何度も読み返していました。
小学2年生のこうすけと、一風風変わりであまのじゃくな校長先生との温かい交流のお話でした。もし機会があれば、ぜひ手に取ってほしいと思いました。

あと、もう一冊いっしょに借りた『泣いた赤おに』はもともと話を知っていましたが、久しぶりに読みたくなったのと、長男にも読んでもらいたいと思って借りました。
長男に初めて読んであげたとき、最後の青おにの手紙のところでは私も泣かされてしまいました。

「ドコマデモ キミノ トモダチ アオオニ」を最後まで読めずに、オイオイ泣いてしまったので、長男はちょっと不思議そうでしたが、横浜での別れを思い出したのもあるかな(笑)。

絵本は買わないといけないと決めてかかってたところがあるけど、こんな出会いもあるなら図書館にもちょこちょこ行かないといけないなと思いました。
さて明日は、どんなの借りようか...。
[PR]
by il_cutito | 2007-11-26 22:07 | 絵本