和菓子作り体験教室
今日は、急に思い立って『西宮和菓子まつり』に朝から行ってきました。
もともと我が家の長男は、無類の和菓子好き。
十中八九喜ぶだろうし、さらにはこんな特典もあったからです。
『和菓子作り体験教室』。
先着順で、西宮にある和菓子店の職人さんに和菓子の作り方を
無料で教えてもらえるというものでした。
運動会の疲れを感じながらも、なんとか朝イチ会場へと馳せ参じることに。
がんばったかいあって、なんとか第2回の教室を受けることができました。
今回教えて下さったのは、阪神西宮駅に程近い『君栄堂本舗』の木地孝昭さん。
とても丁寧に教えて下さって本当にやさしい方でした!
作ったのは『乙女菊』という上生菓子。
最初に配られたピンクの練切あんとこしあんが、あれよあれよという間に、
可愛く仕上がっていくんですよ。
兄弟で協力してがんばっているところ。
三角べらを使って、模様を付けている長男。
『和菓子のほん』という絵本(虎屋監修!)を携え、参加した息子は、
この器具の名前をすでに知っていました。
私はもちろん知りませんでしたが...(苦笑)
花の中央のくぼみが出来上がりました。
そして、最後の仕上げは花びら部分。
竹串を使って、5歳の次男坊もなんとか一人でがんばりました♪
そして、出来上がったのがこちら!
左が長男、右が次男坊。
長男が作った方は、なかなかの出来でした♪
みんなその場ですぐに食べていましたが、長男はもったいないから、
うちに帰ってから食べるといいました(笑)
でも、きれいなお皿に乗せると、確かに和菓子も映えますね。
左のなでしこは、教えて下さった木地さんに長男が改めてお礼を言いに行った時、
そっと(こっそり?)手渡してくれたものです。
長男の和菓子への愛が伝わったのかもしれません(笑)
そしてこちらは、長男に500円玉を手渡し、
自分で好きな和菓子を選んで買っていいよと言ったところ、
彼が選んできたもの。
『あおやま菓匠』の桔梗とお手玉♪
和菓子って本当にきれいですね。
そうそう。
『あおやま菓匠』の若旦那らしき方もとてもいい方で、長男が和菓子について
語っていると、練切あんも、前日に必要な色を連絡すれば、量り売りしてあげるから、
またおうちで作ったらいいよと言って下さってました。
これほどまでに、和菓子好きの子が珍しかったのでしょう(笑)
そして、次男坊が選んだのは『寒花糖(かんかとう)』。
日頃お世話になっている『翁菓舗』の特選銘菓です。
原材料は、砂糖、寒天、和三盆糖、ペパーミントとシンプルで、
甘すぎず、飽きることなく食べることができます。
彼いわく『シャリシャリしたやつ』は、本当にいい表現で、
シャリッとした食感がおいしさをさらにそそるのです。
こちらも、きれいな和菓子ですね。
洋菓子で有名な西宮にも、長年親しまれてきた和菓子店が
いろいろあることがわかっただけでも、今日は収穫だったと思いました。
それにしても、長男の和菓子好きはちょっと驚くほどのものだったのですね。
今回の和菓子まつりを主催された方たちにも、いろいろと質問されていた長男を見て、
ふと思ったのでした(笑)
もともと我が家の長男は、無類の和菓子好き。
十中八九喜ぶだろうし、さらにはこんな特典もあったからです。
『和菓子作り体験教室』。
先着順で、西宮にある和菓子店の職人さんに和菓子の作り方を
無料で教えてもらえるというものでした。
運動会の疲れを感じながらも、なんとか朝イチ会場へと馳せ参じることに。
がんばったかいあって、なんとか第2回の教室を受けることができました。
今回教えて下さったのは、阪神西宮駅に程近い『君栄堂本舗』の木地孝昭さん。
とても丁寧に教えて下さって本当にやさしい方でした!
作ったのは『乙女菊』という上生菓子。
最初に配られたピンクの練切あんとこしあんが、あれよあれよという間に、
可愛く仕上がっていくんですよ。
兄弟で協力してがんばっているところ。
三角べらを使って、模様を付けている長男。
『和菓子のほん』という絵本(虎屋監修!)を携え、参加した息子は、
この器具の名前をすでに知っていました。
私はもちろん知りませんでしたが...(苦笑)
花の中央のくぼみが出来上がりました。
そして、最後の仕上げは花びら部分。
竹串を使って、5歳の次男坊もなんとか一人でがんばりました♪
そして、出来上がったのがこちら!
左が長男、右が次男坊。
長男が作った方は、なかなかの出来でした♪
みんなその場ですぐに食べていましたが、長男はもったいないから、
うちに帰ってから食べるといいました(笑)
でも、きれいなお皿に乗せると、確かに和菓子も映えますね。
左のなでしこは、教えて下さった木地さんに長男が改めてお礼を言いに行った時、
そっと(こっそり?)手渡してくれたものです。
長男の和菓子への愛が伝わったのかもしれません(笑)
そしてこちらは、長男に500円玉を手渡し、
自分で好きな和菓子を選んで買っていいよと言ったところ、
彼が選んできたもの。
『あおやま菓匠』の桔梗とお手玉♪
和菓子って本当にきれいですね。
そうそう。
『あおやま菓匠』の若旦那らしき方もとてもいい方で、長男が和菓子について
語っていると、練切あんも、前日に必要な色を連絡すれば、量り売りしてあげるから、
またおうちで作ったらいいよと言って下さってました。
これほどまでに、和菓子好きの子が珍しかったのでしょう(笑)
そして、次男坊が選んだのは『寒花糖(かんかとう)』。
日頃お世話になっている『翁菓舗』の特選銘菓です。
原材料は、砂糖、寒天、和三盆糖、ペパーミントとシンプルで、
甘すぎず、飽きることなく食べることができます。
彼いわく『シャリシャリしたやつ』は、本当にいい表現で、
シャリッとした食感がおいしさをさらにそそるのです。
こちらも、きれいな和菓子ですね。
洋菓子で有名な西宮にも、長年親しまれてきた和菓子店が
いろいろあることがわかっただけでも、今日は収穫だったと思いました。
それにしても、長男の和菓子好きはちょっと驚くほどのものだったのですね。
今回の和菓子まつりを主催された方たちにも、いろいろと質問されていた長男を見て、
ふと思ったのでした(笑)
by il_cutito
| 2010-10-17 23:16
| 日々のこと